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from山口 勉

​『ここに いるよ』

たぶん 本当は とても簡単なことで、

みんな 何となく判っていることなのかも しれない。

色々な人に 色々な生き方 在り方があって 

でも そう言われていながらも なかなか実感できない しあわせ。      

人生って楽しい 生まれてきて良かった みんなが みんな そう思いたい。

   なのに 何故 どうして。

『誰だって できるよ、これくらい』 『ふつうの人なら わかるよ』

 ドキリとする 言葉たち。

 

僕が小学3年生の時に、母親がよび出されて言われた言葉…。

『長い教員生活で こんな異常な子は初めてです。』

その日から、お母さんは とってもとってもコワイ人に なってしまいました。  

 僕は どうしたら良いのか まったくわかりませんでした。

否定的な言葉って、 しあわせから遠くなってゆくんだな。 

9才で ぼくは まなびました。

 

現在(いま) にこにこ顔でおやつを食べている我が子を 見ながら、

 あの時の気持ちや 出来事を活かそうと つよく思っています。

色々なヒントがその時その時の答えを、見つけられるところ それが たからばこ。

   めぐり合いに感謝です。    ほっとカフェで会いましょう。 

                              

                               

(BEN)

(たからレターNO.14より)

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